当院のこだわり② ~原因の追求・検査~
2019-6-27
今回は検査についてお話します。
当院では、施術の前に姿勢検査・動作分析をします。痛みの多くは、姿勢・動作が原因で生じていると考えています。
そのため、初診時、全員に姿勢分析を行っています。
姿勢分析は、服の上からでもできる限り正確に分析する必要があるため、基準となる部位にマークを付けて本来の姿勢を把握します。
マークの総数は約22個!!
これにより、客観的に関節ストレスを推測でき、患者様とその事実を共有します。
施術で重要なことは患者様が納得して施術を受けることです。
姿勢分析は患者様が自分の身体を理解するためにとても重要な役割を果たします。
重要なことがもう一つ必ず治療前に撮影すること。
施術後に撮影を行うと、一時的な効果により、姿勢が劇的に変わったように撮れます。しかし、それでは意味がありません。
よく施術後に「どうですか?」「軽くなりましたか?」「楽になりましたか?」など耳にしますが、
施術後なので、良くなっているのは当たり前です。
また戻ってしまう一時的な効果でなく、本当に姿勢が変化したかを判別するために、治療前の同じ条件で撮影します。
必要に応じて、動作分析も行います。歩行検査などの動作分析も同じです。
同じ条件で定期的に動画撮影を行い、関節ストレスのない動きに変えていきます。
投球動作、ゴルフのスウィング動作なども撮影を行います。
≪姿勢分析・動作分析の適応例≫
首(寝違え、偏頭痛など)
肩(四十肩、肩こり、野球肩など)
肘(テニス肘、野球肘など)
手首、指(手首の痛み、指の痛み、ばね指など)
背中、腰(ぎっくり腰、足への神経症状など)
股関節(坐骨神経痛、変形による股関節の痛みなど)
膝(変形による痛み、半月板損傷など)
足首(捻挫、偏平足など)
足(踵、足趾の痛み、外反母趾など)
姿勢検査・動作分析で原因を明確にすること。これにこだわり施術を行っています。
ただその場しのぎの施術ではなく、真剣にあなたの症状に向き合います。
前回はこだわりシリーズとして、『当院のこだわり① ~原因の追求~』をお伝えしました。
今回は検査についてお話します。
当院では、施術の前に姿勢検査・動作分析をします。痛みの多くは、姿勢・動作が原因で生じていると考えています。
そのため、初診時、全員に姿勢分析を行っています。
姿勢分析は、服の上からでもできる限り正確に分析する必要があるため、基準となる部位にマークを付けて本来の姿勢を把握します。
マークの総数は約22個!!
これにより、客観的に関節ストレスを推測でき、患者様とその事実を共有します。
施術で重要なことは患者様が納得して施術を受けることです。
姿勢分析は患者様が自分の身体を理解するためにとても重要な役割を果たします。
重要なことがもう一つ必ず治療前に撮影すること。
施術後に撮影を行うと、一時的な効果により、姿勢が劇的に変わったように撮れます。しかし、それでは意味がありません。
よく施術後に「どうですか?」「軽くなりましたか?」「楽になりましたか?」など耳にしますが、
施術後なので、良くなっているのは当たり前です。
また戻ってしまう一時的な効果でなく、本当に姿勢が変化したかを判別するために、治療前の同じ条件で撮影します。
必要に応じて、動作分析も行います。歩行検査などの動作分析も同じです。
同じ条件で定期的に動画撮影を行い、関節ストレスのない動きに変えていきます。
投球動作、ゴルフのスウィング動作なども撮影を行います。
≪姿勢分析・動作分析の適応例≫
首(寝違え、偏頭痛など)
肩(四十肩、肩こり、野球肩など)
肘(テニス肘、野球肘など)
手首、指(手首の痛み、指の痛み、ばね指など)
背中、腰(ぎっくり腰、足への神経症状など)
股関節(坐骨神経痛、変形による股関節の痛みなど)
膝(変形による痛み、半月板損傷など)
足首(捻挫、偏平足など)
足(踵、足趾の痛み、外反母趾など)
姿勢検査・動作分析で原因を明確にすること。これにこだわり施術を行っています。
ただその場しのぎの施術ではなく、真剣にあなたの症状に向き合います。